ましてバビロニアなんて名前は、管理人の年代だと、バビル2世という漫画の方が親しみがあるくらいです。本当の歴史上のバビロニアというといわゆる空中庭園やバビロンの塔などが有名ですね。両方とも世界の七不思議に入っています。(世界の七不思議は諸説あって入っているものといないものがあります)
空中庭園は何が不思議かというと、古代の技術で一辺125mで高さが25mもある庭園の隅々にまでどうやって水をやったかというところです。もちろん、本当に空中に浮いているわけではありません。そんなのは天空の城ラピュタだけです。残念なことにこれは七不思議には入ってませんけど。
空中庭園 左奥にはバベルの塔が見える
空中庭園バベルの塔、バビロンの塔も実は塔というよりは強大な丘のような建造物だったようです。
7つの階からなり、それが今の曜日の元になったと考えられています。
ブリューゲルのバベルの塔閑話休題。保険の話に戻りますと、このころは交易が盛んでした。チグリス・ユーフラティス河の流域は農業が盛んでしたが、材木、石材、鉱石などは不足していて遠隔地から入手するしかありませんでした。そこで海上陸上を問わず交易が発達し、古バビロニア時代には、商人の組合ができ、最古の交易所、交易組合、海上保険の原型などが形作られていきます。当時の航海が危険に満ちたものであることは想像に難くありません。
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