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    ▼示談対応

    万が一、事故を起こした時には、起こした相手との示談が必要になります。

    通販損保、ダイレクト販売の自動車保険の場合、最近では、基本的に全ての損保に「対人」「対物」保障に示談サービスは付随しています。(詳細は、各保険会社の約款で確認してください)

    却って国内既存損保の方が、PAPには「対人」の示談サービスが付いているが、「SAP」だと対人の示談しか付かないので、サービス内容は既存国内損保よりも通販系の損保の方が充実しているといえます。

    というのは、事故によって、お互いの損害賠償額は保険会社同士なら殆ど決まっているため、事故をおこした当事者が勝手な約束をすると後で保険会社から、十分な保険金が下りないなどの不都合が生じる可能性があります。だからこそ示談の対応をして、無理な約束をしないようにしてくれているともいえます。

    事故が起こったときには、とにかく、自分で対処しようとせず、保険会社に一刻も早く連絡して、示談を任せることが重要です。


    ただし、注意しなければならないのは、自動車事故の過失割合が相手が100で、こちらが0、つまり、一方的な被害者の場合、このような場合には、保険会社は示談の代行が出来ません。

    弁護士法第72条により、弁護士でないものが、報酬を得る目的で、他人の弁護をすることが禁じられているからです。

    こういう場合には、弁護士に依頼して示談の代行をする必要があります。こちらが一方的な被害者の場合には、損害賠償訴訟を起せば、損害額の1割程度の弁護士費用は認められることが多いのですが、安心のためには、弁護士費用特約をつけておくというのも手です。大体どの保険会社も、300万円までの弁護士費用を負担するという約款になっているようです。
    この弁護士費用特約を使って、弁護士に依頼するときには、前もって保険会社に連絡を入れて了解を取る必要がありますので、注意してください。
    弁護士費用特約については、各保険会社の約款を確認してください。

    【関連項目】
    弁護士費用特約
    弁護士法第72条

    ☆自分と家族を守る自動車保険には是非入っておきましょう。
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